「ゲーム障害」の特徴
ICD-11(国際分類第11版)における「ゲーム障害」の4つの特徴を紹介します。
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ゲームのコントロールができない
(開始、終了、頻度、熱中度、期間、プレイ環境など) -
他の日常生活の関心事や日々の活動よりゲームを優先する
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ゲームにより問題が起きているにもかかわらず、ゲームを続けてしまう。
またはエスカレートする。 -
ゲーム行動により個人や家庭、社会、学業、仕事など、日常生活に重大な支障をもたらすほど重症である。